水泳教室

水泳教室も人気の習い事のひとつですよね。

ウチの長女は3歳のときにベビースイミング(母も一緒に参加型)から始まり、年中の途中までの期間と、少し間が空いて、

小学校一年生から2年生の期間にスイミングに通っていました。

 

まず、ベビースイミングについて

これは子供の水慣れの目的もありましたが、

主目的はわたし自身の産後のダイエット&体力

回復で通い始めました。

 

1時間子供を抱っこしながら水中でエクササイズやウォーキングをするので、レッスン終わりには足がフラフラになってお腹もペコペコ。

 

動いた分がっつり食べてしまったので、あまり

ダイエットにはならなかったですが、しっかり

体力作りにはなったと思います。

 

あと、子供がまだ幼稚園入園前だったので、

用事がなければ親子で家に閉じこもりがちな生活

を送っていたので、外に出て色々なお母さんと

話をする良い機会だったと思います。

 

あまり他のママたちとの交流がなくて孤独を感じてるママは、スイミングに限らず親子参加型の習い事に出掛けてみると良い出会いがあるかも

しれないですね。

 

次に幼児クラスから低学年までのスイミングのレッスンについて

 

これについては、ウチの長女は全然泳ぐことに興味もやる気もなく、ずうっーとビート板を使ってチャプチャプしていただけで泳げないままだったので、お役に立てる情報を提供することができません。

 

せっかく通っていても本人にやる気がなければ

泳げるようにはならないということのみ実証

できました。 涙

 

ちなみ水泳経験者のママ友からのアドバイス

は、4年生か5年生くらいになってから水泳を

始めると、子供自身身体の使い方がわかっている

し、コーチの話もしっかり理解できるから

上達が早い。

もう少し大きくなってから

水泳を習わせることをおすすめする

とのことでした。

 

また、水泳を習っていると風邪をひかない

とか、基礎体力がつくから健康に良いと

いわれていますね。

体力をつけたいお子さんにはおすすめの

習い事です。

 

娘の水泳レッスンを見学していると、

水の中で自由に動き回るのが楽しくて仕方ないというお子さんや、

上手に泳げるようになるのが楽しくて

仕方ないというお子さんが何人もいました。

 

そういうプール大好きっ子には、スイミング

教室が合っているし、どんどん泳ぎも上達する

のだろうなと思います。

 

では次回は英語教室の体験についてお話

しますね。

 

 

ダンス教室追記

前回、次はスイミングスクールのお話と

予告したのですが、ごめんなさい!

 

ダンススクールのオススメポイント

を前回お伝えし忘れていたので、今回もダンススクールについてお話させていただきますね。

 

ダンススクールの醍醐味は発表会!

多くのダンススクールが町内のお祭りや

市民イベントのステージに参加したり、

ホールを借りて発表会を行ったりします。

 

ステージ参加や発表会に出る場合には、

照明の確認等を兼ねて事前にリハーサルをする

こともあります。

 

そして本番当日の朝、ステージ映えするヘアスタイル、メイクなどで子供たちモリモリに盛り立てて、本番を迎えます。

 

お揃いのステージ衣装に包まれた子供たちは

とてもかわいいし、本番の照明や音響は迫力が満点です。

 

スポットライトを浴びてステージ上でいきいきと踊る子供たちを見て、

ダンスを習わせていて良かった!!

と実感する保護者も多いようです。

 

学校の運動会等とはまた違った我が子の晴れ姿を発表会の度に見ることができるということが、

保護者にとってダンススクールの一番の醍醐味ではないでしょうか。

 

 

続いてのおすすめポイントが

発表会やステージ参加費用がサイフに優しい

という点です。

 

 

同じダンス系の習い事でも、バレエなどは

発表会に参加するのに10万円超えの

参加費用がかかることも珍しくないです。

 

一方、我が家が通うヒップホップ系のダンススクールでは、発表会の参加費は、高くても1万円ほど、市民ステージ的な催しへの参加は数千円で

済みます。

 

バレエや社交ダンスの場合によく行われる

見に来てくれた方へのプチギフトの準備や

先生への花束の準備などの儀礼的なことも

必要がないダンススクールが多いので、

親の負担は少ないと思います。

 

ただ、スクールによっては、衣装を

親が手作りする場合もあるようなので、

入校前に確認しておかれると安心ですよ。

 

ちなみにウチのスクールは、最近の衣装は

某有名中華通販サイトで購入しており、

だいたい二千円以内の負担で、その衣装を

一年間使い回す感じです。

 

子供自身にとっての良い点はダンス習ってるんだ

と言うと、娘いわく一瞬相手がすごいね〜という顔をしてくれるようです。

 

サッカーや野球、水泳ほどにはダンスの習い事人口が多くないようなので、ダンススクールで頑張っていると、クラスで一目置かれるようになるかもしれませんね。

 

あと、ダンスを頑張っていると体幹がしっかり

するそうです。

ただしこれは、レッスンも自主練も

しっかり頑張らない身に付かないと思います。

長女は家では全然練習せず、レッスンのときしか踊らず、たったの2年ほどでリタイアしたので、

残念ながら体幹については全然実感できません

でした。

 

 

ダンススクールは、発表会などへの参加の際に

親の協力が必要な習い事になると思いますので

そこが苦では無い、むしろ楽しめるという保護者の方にはおすすめです。

 

土日は仕事で忙しく、習い事についてはスクールに丸投げでお願いしたいというご家庭にはダンススクールは負担なのかなと思います。

 

 

では次回こそは、スイミングスクールについてのお話です。

 

ダンス教室

中学体育でダンスが必修になってもう12年

経ちますね。

長女が年少の頃、ちょうど世間ではダンスが必修になったことが話題になっていました。

 

習っていなくても何となく踊れるひとっていますよね。

逆にみんなと同じ振り付けで踊っているはず

なのに、なぜか笑いを誘う動きになってしまう

残念なひと。

 

私は間違いなく後者でして、私の残念クオリティが娘に遺伝していたら、ダンスの授業でさぞかし困るだろう、

何となくそれっぽいダンスの動きができるようになれると良いなぁと思い、

年少の長女を連れてダンス教室の門を叩きました。

 

そのダンス教室には無料体験レッスンは

無かったので、お月謝を払って

いきなり本レッスンに

参加することになりました。

 

しかし、当時とても人見知りだった長女は1時間のレッスンの間中、私のそばから全然離れず

先生が誘って下さっても体育座りのまま

全く動かず踊りません。

 

だけど、もうお月謝を払ってしまったのに

親子2人で教室の隅っこでぼんやり座っていても

仕方ない!

支払ったお金がとってももったいない!

 

それで、意を決して私が長女の横に立ち上がって踊ることにしました。

 

知らない曲でしたが、曲に合わせて体を動かす

のは気持ち良いですし、幼児向けダンス

なので、お遊戯のような簡単な振り付けだった

ので、私でも楽しく踊ることができました。

 

それを見ていた長女は、なんか楽しそうだと

思ったのか、2回目のレッスンからは

緊張でガチガチになりながらもレッスン

に徐々に参加するようになりました。

 

そのまま、ダンス教室には年長さんの2学期

くらいまで通ったのですが、お友達関係が

上手くいかず、残念ながら教室はやめてしまいました。

 

長女はどうにも人間関係が不器用で

この後も幼稚園や小学校でちょいちょい 

お友達関係での困りごとが発生することに。

 

まあ、その話は置いておいて、ダンス教室

に通って思ったことは、

続けることが大切だ!

ということです。

 

2年弱でやめたのに何を言っているんだと

思いましたね?

実は長女がやめた数年後、今度は下の娘が同じダンス教室に通い始めたのです。

 

それで、発表会などのイベントの際に長女と

同じクラスでレッスンを受けていたお友達が

成長して上手に踊っている姿を見る機会があり、めちゃくちゃ驚いたのです!

 

幼稚園の頃は、長女もダンスクラスのお友達もダンスのレッスンというより、お遊戯会で戯れているようなユルイ踊りを踊っていました。

どの子も幼稚園で習ってくるお遊戯と大差がないレベルの動きでした。

 

それが見違えるほどにキレッキレで踊って

いたのです!!

 

まさに継続は力なりだなと思った次第

であります。

 

 

ちなみに、ダンスはやめてしまった長女

ですが、いつの間にか踊れる側のひとに

なっていたようで、TikTokで流行っている

ダンスなどを当たり前のように踊ってみせ

てくれます。

「学校でもみんなこれくらいは普通に踊れる」

らしいので、私は令和の時代の若者に生まれなくて良かったと思いました。

 

次回はスイミング教室についてお話しますね。

 

 

 

 

 

 

 

絵画教室の体験レッスン

子供が幼少期に描いていた絵が大好きだった

というパパさんママさんってやっぱり

多いのでしょうか?

 

私自身、絵の才能が皆無な分、子供が幼少期

に描いてい絵の想像力、観察力、独自の視点、

コミカルな愛らしさなど、どれもこれも自分には無い魅力を感じ、子供の描く絵の大ファンでした。

 

それで、ピアノ以外にもうひとつ何か習い事

を、と考えたときに絵画教室という選択肢が

生まれました。

 

この子が作り出す色々な創造物をもっと見てみたいというファン心理のような気持ちから

長女が年長さんの秋頃に、幼稚園の近くの絵画教室に参加してきました。

 

絵画教室は地域のコミュニティセンターの

和室を借りて開催されており、先生は初老の

ご夫婦で、なんだか寺小屋的な雰囲気でした。

 

体験レッスンは3日間の無料体験で、

その内容は10人ほどの同年代の

生徒さんたちに混ざって、簡単な工作を作ったり

先生が決めたテーマの絵を書いて絵の具で

色塗りをするという内容でした。

 

長女は工作も好きだし、お絵描きも好きだから

さぞかし楽しんでくれるだろうと思いきや、

教室に入ってから終わるまでずっと仏頂面。

 

当時極度の人見知りだった長女にとって

既に仲良しグループが出来上がっている(風に長女からは見える)団体の中に1人で放り込まれて、緊張がピークに。

 

その上知らないおじいさんおばあさんからお絵描きを強要されるという相当ストレスフルな体験だった様子。

 

あえなく体験1日目終了直後に

もうここには来たくないと宣言されました。

 

人見知りの子供の習い事を選ぶ際には

個人レッスンか否か、

グループレッスンの場合は

既存のグループに参加するのか

初対面同士の新たなグループに参加するのか

という点にも気を付けなければいけない

と学んだ体験でした。

 

幼児向けの絵画教室はほぼグループレッスン

なうえに、絶対に絵画教室に通わせたいという執念も特に無かったので、我が家の絵画教室探しはこれにて終了しました。

 

この体験レッスンでは

先生が子供たちの描いた絵を活かしつつ、

テクニック的な事を教えてくれていました。

 

絵画教室は、好奇心旺盛で、グループレッスンどんと来いっというタイプの、図工好きなお子様にとっては、とても楽しいおすすめの習い事だと思います。

 

周りの生徒さんも図工好きなお子さんたち

ばかりなので、グループレッスンに馴染む

ことができたら、きっと話が合って楽しい

だろうなと思います。

 

また、学区外のお友達を作りたい

と考えた場合に、絵画教室はおすすめです。

 

どういうことかというと、絵画教室はあまり多くは開催されていないので、各学区に一軒あるというわけではありません。

ひとつの教室に学区を越えて様々な近隣の学区のお子さんが集まっていることが多いです。

 

例えば今の学校には仲良しの友達がいない等

様々な事情で学区外に子供の居場所を

作ってあげたいという場合、図工好きなお子さんでしたら絵画教室がひとつの選択肢になると思います。

 

次回はダンス教室についてお話ししますね。

 

ピアノ教室に通って良かったこと

ピアノを習ったら、勉強する習慣に繋がった

 

という嬉しい誤算があります。

どういうことか説明しますね。

 

幼稚園児の頃からピアノに通い始めたので、そのころから家でもポツポツとピアノの練習をするようになりました。

 

またワークが宿題に出ることもあったので

家でワークをすることもありました。

 

そんな生活を送っていたら、自然に

家の机で何かを勉強するという行為が

習慣化されたようで、小学校に入学したあと

も、嫌がらずに宿題を持って机に向かう

ようになっていました。

 

ウチは通信教育などのお勉強系の習い事は

一切やっていなかったので、きっと一定時間座って勉強させるのは苦労するだろうと覚悟していたので、これは嬉しい誤算でした。

 

多分、音符に色を塗ったりピアノを弾いたりという楽しいことのために机に向かう習慣ができたことで、小学生になったあとも嫌悪感なく机に向かうことができるようになったのではないかと思います。

 

幼稚園児のうちに、この子は勉強が好きそうとか

勉強が苦手そうとかってなかなか判断しづらい

と思うのですが、どうも飲み込みが悪いなぁ

とか、ほっといたら全然勉強しなさそうって

タイプのお子さんでしたら、机に向かう習慣付け

のひとつとして、ピアノはおすすめです。

 

その他ピアノを習って良かった点は

みなさんご想像通り

 

音楽の成績が爆上がり

 

教室のピアノでちょっと流行りの曲を弾いて

注目を浴びることができる

そのついでにちょっとモテるらしい 

 

ってことでしょうかね〜

 

英語、算数とかって習っていても、本気で英検とか算盤の昇級目指して取り組んでいないと、なかなか他のクラスメイトとの成績面での差がつきにくい科目ですが

音楽に関しては、習っているか否かで

スパッと成績に差が出やすいので、

お子さんに何かひとつ自信を持たせてあげたい

という場合にはピアノ、おすすめです。

 

あと楽器が弾けるとモテるという私たちの

子供時代からのセオリーは令和の時代でも

健在らしいですよ。

 

 

次回は絵画教室編です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大手音楽教室を選ばなかったワケ

大手音楽教室YやKは我が家の選択肢にありませんでした。

 

それは、シンプルに徒歩圏内にYやKがなかったからです。

よほどのこだわりがあるならともかく、わざわざ遠くの教室ではなく、なるべく子供が1人でも通える範囲内の教室を選ぶことをおすすめします。

 

子供が大きくなれば親のライフスタイルも変わります。

入会したころは親が教室まで送迎することができていても、いずれは仕事に復帰したり、下の子供が産まれたりして、送迎が難しくなることもあるので、ある程度子供が大きくなったら子供1人でも通える場所にある教室がおすすめです。

 

通学路の途中にあるような教室ですと、子供も

慣れた道なので安心ですね。

 

あと、大手はお月謝がお高目!

な教室が多い印象です。

個人の教室の場合、お月謝はピンキリですが、

探せば大手の半額ほどの価格設定の教室も

ありますよ。

 

ちなみに我が家が選んだ肉屋の前の教室

は7年前の値段ですが、月4回30分の個人レッスンで初歩コースは4000円ほどのお月謝だったように記憶しています。

 

おサイフに優しい教室ですね〜。

 

次回はピアノを習ったことで子供にどんな

変化があったか

について書きたいと思います。

 

 

 

ピアノ教室体験二軒目 肉屋の前の教室

ピアノ教室探し二軒目

坂の上のピアノ教室の体験から数日後

ご近所のママ友から教えてもらった肉屋の前に

あるピアノ教室へ体験レッスンに行きました。

 

体験レッスンの内容は

まず30分間の個人レッスンで、

子供がドの音を弾くのに合わせて先生が

メロディを弾いてくれて、合奏気分が味わえる

といった内容で、子供は楽しく過ごせました。

 

そしてレッスンのあとに

こちらの教室ではコンクールも発表会も何も

やってないとのこと。

そして最初はピアノドリームという教本を使って

レッスンを進めていくが、ある程度弾けるように

なったら、本人が弾きたい曲、例えば流行りの

謡曲やアニメの主題歌なんかを弾いても構わないとのこと。

などなど先生の指導方針を聞いて、ゆる〜い気持ちでピアノを始まる我が家にはピッタリだわ

と思いました。

あと、子供がめちゃくちゃ人見知りの引っ込み思案だったので、グループレッスンじゃなく個人

レッスンだったという点も決め手になり、

肉屋の前の教室に通うことに決めました!

 

もし子供の性格が、もっと華やかで人前に立つことが好きなタイプなら、発表会をしている教室の方が日頃のレッスンにメリハリがついて良いの

でしょうね。

 

ちなみ私自身は某大手の音楽教室でエレクトーンを習っていて、発表会にも参加していました。

 

発表会があると、集中してその課題曲を仕上げる

ことになります。

それはすごく楽しいし、曲を仕上げると達成感も

大きいです。

けれど、課題曲を仕上げている期間は

通常の教本が進まなくなるので、教本の進度を気にされる方は発表会の有無や課題曲に取り組む

期間がどれくらいあるのかについて注意が必要

だと思います。

 

次回は大手の音楽教室を選ばなかった理由

をお話しますね。